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オール電化とエコキュート

 オール電化の電化製品のひとつ、エコキュートは、電気給湯機のこと。オール電化にすると補助金がもらえる補助金の名称にも、「エコキュート導入補助金」として使われているくらいで、オール電化の代名詞ともなっています。家庭の光熱費の大半は給湯に使われているので、割安の夜間電力を使うエコキュートを導入することで給湯費用が大幅にコストダウンでき、光熱費も大幅に低減できるというわけです。

 さて、空気の持つ熱を利用してお湯を沸かすオール電化のエコキュートは、新発想の電気給湯機。その仕組みですが、大気中には目には見えませんが「熱エネルギー」があり、エコキュートは、火を使わずに、その空気を吸い込んでそこから熱を取り出し、高い効率で大きな熱エネルギーを生み出します。空気という自然エネルギーを利用しているので省エネ性も優秀で、地球環境のためにも有益なんですね。

 オール電化のエコキュートは、最近では、ヒートポンプ式のものが登場していますが、エアコン室外機(ヒートポンプユニット)をベースにお湯を作り出すシステムです。電気代の割安な夜間に空気の熱を効率よく集めて、熱エネルギーを作り出し、高効率でエコロジー。そのうえ、お湯はりから保温、足し湯、追い焚きまでスイッチひとつででき操作も簡単です。来客などでたくさんのお湯が必要になっても、沸き増しができ、いつでもたっぷりお湯が使えます。また、夜遅くシャワーを使うなんていうときも、室外にある給湯機は運転音が静かなので、近所への配慮ができますね。

 オール電化・エコキュート選びのポイントをまとめると、<1>基本機能を選ぶ<2>タンクの容量を決める<3>設置スペースと設置フロアを確認する<4>メーカーを選ぶ<5>寒冷地・海沿岸などエリア特性を確認する<6>快適機能をチェックするということになります。

 エコキュートの価格目安は、タイプによって異なりますが、フルオートの自動タイプの場合、370L容量(3〜5人家族向き)は約70〜90万円、460L容量(4〜7人家族向き)は約80〜98万円、給湯専用タイプの場合は、370L容量(3〜5人家族向き)は約61〜70万円、460L容量(4〜7人家族向き)は約70〜75万円です。※参考価格なので、メーカー等最新の情報をご確認ください